【レポート】 みんなでSDGsについて考えよう！「おだわらSDGsデイ2023」 を開催！

廃材を使ったおもちゃ工作、SDGsワークショップ
本来なら捨てられてしまう材料をおもちゃにすることで、ものの大切さを感じていました✨

ミニアクアリウム（水と油のオブジェ）作り体験
透明感のあるきれいなミニアクアリウムづくりが、素敵な思い出づくりになりました✨

VRで体験！近未来型住宅
VR（仮想現実）技術を用いて、まるでお家の中に入り込むようなリアルな体験に、皆さん興味津々の様子でした！🏠

交通安全クイズに挑戦！子ども免許証を手に入れよう
身近な交通安全を学びながら、自動車免許証のようなオリジナル「子ども免許証」がもらえました！🚗

植物染め作品展示、竹筒に花を飾ろう
環境に配慮した植物由来の染料で染色した染め物の作品展示や、間伐した竹筒に生花を飾る体験に、小さなお子さんも興味津々でした🌷

トラダン！環境配慮型段ボールを使って遊ぼう
身近な再生ダンボールの利活用やフットサルを切り口に、遊んで楽しめるダンボールのアイデアで、小さなお子さんも熱中して体験していました！📦✨

＜公開収録＞小田原の若者による「出張SDGsユースレイディオ」

「Think MIRAI おだわらSDGs」普及啓発の取り組み

おだちん デジタルスタンプラリー開催！

交換できるThinkMIRAIグッズ

特設ブース全６箇所を巡ってお引き換え
特設ブースの出展に合わせて、「おだちん」を活用した「デジタルスタンプラリー」を実施しました😊「まちのコイン」のアプリを使い、イベント会場内の特設ブース全６箇所で「デジタルスタンプ」を集めると、「ThinkMIRAI グッズ」と引き換えできるもので、たくさんの方に参加していただきました✨

「Think MIRAI」普及啓発グッズ

「普及啓発グッズ」第３弾「フェアトレード・ポーチ」

ThinkMIRAIグッズ

「普及啓発グッズ」第３弾「フェアトレード・ポーチ」イベント当日は「Think MIRAI
おだわらSDGs」の普及啓発を目的に取り組むグッズの展開として、フェアトレードコットンを素材に用いた「フェアトレード・ポーチ」を第３弾として初お披露目しました！✨「フェアトレード」とは、SDGsの項目「貧困をなくそう」にも通じ、発展途上国の原料や製品を適正な価格で購入することで、そのような国の人々の生活改善や自立を支援する取り組みです。素材となるフェアトレードコットンは、貧困のない公正な社会をつくるために、開発途上国の生産者をサポートする国際認証である「国際フェアトレード認証」を受ける認定工場で生産されています💡

「普及啓発グッズ」第２弾「リサイクルTシャツ」NEWバージョン

「エコＴシャツ」NEWバージョン（左）、スタッフ着用（右）

また、昨年に引き続きスタッフ関係者が会場で着用した「Think MIRAI」ロゴマーク入りのエコＴシャツ。今回こちらの白バージョンを「おだちん」の交換グッズとしてラインナップいたしました！このTシャツは「普及啓発グッズ」第２弾として制作したもので、SDGsの2つの項目「つくる責 任、つかう責任」「海の豊かさを守ろう」にフォーカスした地球の未来を考えるリサイクル素材でできています。
使用済ペットボトルや紡績工程上の廃棄ポリエステルを含む100%のリサイクル素材で、1着のTシャツが約17本のペットボトル(500ml)からつくられています👔✨

SDGs普及啓発事業「Think MIRAI おだわらSDGs」

Think MIRAI（おだわらSDGs）

小田原市では、令和元年10月に発足した民間主体の組織「おだわらSDGs実行委員会」を中心に「おだわらSDGsパートナー」の皆様とSDGsを「楽しむ・学ぶ」を共通テーマとしてSDGsの普及啓発活動を展開しています。
今後も「おだわらSDGsパートナー」をはじめ、小田原市のSDGsの取り組みを広くお伝えする活動を、引き続き展開してまいります！

小田原市SDGs体感事業「おだちん 」

まちのコイン「おだちん」

神奈川県が構築した「SDGsつながりポイント事業」を活用し、「人と人がつながること」「地域と人がつながること」「地域によいこと」に関するイベントへの参加や行動することで、「地域活性化」や「SDGsの自分ごと化」につなげていく、「小田原市SDGs体感事業」を実施しております。

＼詳しくはこちらをチェック！／
おだちんの取り組み | ThinkMIRAI おだわらSDGsパートナー