「おだちんやってみた」 ユーザーさん、スポットのお店に聞きました
おだちん
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「おだちんやってみた」 ユーザーさん、スポットのお店に聞きました

2021年1月29日

「おだちんやってみた」

ユーザー①男性(36歳)
『初めての場所に行くきっかけにも』

コロナ禍で在宅勤務になり、東京から小田原に移住してきました。小田原を選んだ理由は、小田原市が「SDGs未来都市」に選定されたこと、新幹線が利用できる、魚がおいしいなど。SDGsの取組の一環として「おだちん」を知りました。ポイント(コイン)をためることが好きなので楽しんでいます。また、スポットを訪れることで、いろいろな発見をしていくところも面白いですね。スポットだと分かれば、初めてのお店や老舗にも入りやすいです。お店の人と知り合いになって、共通の趣味をしに遊びに行くようにもなりました。移住してきた人にとって、地域コミュニティに入るきっかけとしてすごくいいツールだと思います。
おだちんスポットパン店店主:女性(44)
「『お店に入りやすい』との声。フードロス対策にも」
「おだちん」を使うことで、賞味期限が迫ったパンを提供しています。余ったパンを廃棄することで心を痛めていたので、「おだちん」を活用することでフードロス対策になって、気持ちも楽になりました。スポットになったことで、お店をのぞいてくれる人も増えています。「おだちんがあるから入りやすい」という声も聞きます。
ユーザー②女性(58)
「遊び心で、自然に活動できる」
スマホは使いこせないのですが、友達に教えてもらってハマリました。遊び心でやっているうちに、自然とレベルが上がってそれも楽しいです。スポットを通じてビーチクリーンをしたり、ボランティアをしてみたり。「おだちん」をきっかけに、いろいろな活動に参加するようになりました。

 

小田原市SDGs体感事業「おだちん」

神奈川県が構築した「SDGsつながりポイント」を活用し、「人と人がつながること」「地域と人がつながること」「地域によいこと」に関するイベントへの参加や行動することでポイント(小田原のポイントの単位=おだちん)を得て、そのポイントを使用して店舗等のスポットでの特典が得られるなどの循環を作ることで、「地域活性化」や「SDGsの自分ごと化」につなげていく、「小田原市SDGs体感事業」がプレスタートします。

 

アプリのダウンロードはこちら

 

加盟・登録スポット募集

「おだちん 」へ加盟・登録するスポットを募集しています!
本事業趣旨に賛同する小田原市内で展開・活動する店舗・団体またはプロジェクトを募集しています。
申請を希望される場合は、「みせのコイン(神奈川県小田原市)スポット規約」に同意の上、次の申請用紙を提出してください。

申請書類はコチラから

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